i-papax’s blog

経済的にも身体的にも健全な状態を維持・向上するための『資産形成』や『生活防衛』、息抜きとしてこどもと一緒に採取した『いきもの』などについて発信します。

あおぞら銀行 株主優待の紹介 2020年3月

あおぞら銀行株主優待

株式会社あおぞら銀行証券コード:8304)の株主優待を紹介します。

対象:毎年3月31日、6月30日、9月30日、12月31日に株主名簿に記録された1単元(100株)以上保有の株主

優待内容:同行で取り扱う以下の商品を取引すると取引に応じた商品券がプレゼントされます。投資信託金融商品仲介業務取扱商品は一枚の優待券では、どちらか一方のみに利用可能です。

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 2020年3月上旬に第87期第3四半期末(2019年12月31日)の優待券が届きました。同行へこの株主優待券を提出して、対象の取引が成立すれば、その後、商品券がプレゼントされるとのこと(有効期間は1年間)。

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あおぞら銀行株主優待

 利用について:同行での取引がない場合は各種口座開設が必要となります。

 同行の本支店の窓口に優待券を持参し、優待サービス対象商品(円定期預金・投資信託金融商品仲介業務取扱商品)の取引きと手続きを行うと商品券がプレゼントされる、とのこと。

テレフォンバンキングにも利用可能
 同行に連絡すると『優待券返信用封筒』が郵送される。それを使って優待券を同行に送り、テレフォンバンキングで対象商品(一部商品は除かれる)の取引を行うと商品券が郵送される、とのこと。

 

注意事項

  • あおぞらインターネットバンキングおよびあおぞら証券インターネットトレードの取引は対象とならない。
  • BANK支店口座での取引は対象とならない。
  • 優待券が利用できるのは優待券に記載されている株主本人のみ。

 なお、同行の他のキャンペーンとの併用は可能とのこと。また、過去に発行された優待券は、有効期間内であれば利用できる。このため、1枚の優待券では投資信託金融商品仲介業務取扱商品のどちらか一方の取引きにしか株主優待を利用できないが、有効期間内の別の優待券を併用すれば、両方の取引で株主優待を利用することが可能になる。

注:実際に利用する場合には、同封の「ご利用の手引き」等をよくご確認頂ければと思います。

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 あおぞら銀行の株価は2020年3月19日の終値で2021円。予想1株配当は156円、予想配当利回りは7.7%になります。現物取引により株主優待を取得するには約20万円必要になります。

 私自身は同行に口座を持っておらず、今すぐには株主優待を利用する予定はありません。より正確には、BANK支店には口座を持っていますが、本株主優待ではBANK支店は対象外となっています。最近の市場の状況と同様に同行の株価も大きく下げており、予想配当利回りは7%台後半の高利回りになっています。今後については同行の業績次第で配当がどうなるかは分かりませんが、高配当株として買い増しをして、しばらくホールドしようかと考えています。

 (投資は自己責任でお願いします)

 

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株主優待 あおぞら銀行 2020年3月

 

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