i-papax’s blog

経済的にも身体的にも健全な状態を維持・向上するための『資産形成』や『生活防衛』、息抜きとしてこどもと一緒に採取した『いきもの』などについて発信します。

6月&12月権利確定 株主優待の紹介 マクドナルド 2023年3月到着

6月&12月に権利確定する日本マクドナルドホールディングス(証券コード:2702)の株主優待を紹介致します。12月に権利確定した分は、2023年3月に届きました。

マクドナルドの株主優待制度

対 象: 6月30日と12月31日に株主名簿に記録された100株以上を保有する株主

優待内容:マクドナルドの優待食事券

※優待食事券1冊に3種類の商品引換券が一体となった券が6枚入っています!

6月30日現在の株主:発送9月末、有効期限翌年3月31日

12月31日現在の株主:発送翌年3月末、有効期限翌年9月30日

株主優待到着

株主優待は2023年3月30日に届きました。一目で同社からであることが分かる封筒で届きました! 2022年12月権利確定分の株主優待になります。

日本マクドナルドホールディングスの株主優待(外封筒)

封筒の中には、表紙に「McDonald’s HOLDINGS JAPAN 2023年3月ご挨拶」と記載のある紙(財務情報などが記載されている)と同封される形で、内封筒が入っていました。

日本マクドナルドホールディングスの株主優待(内封筒)

今回、紹介させていただく株主優待は保有株式が100~299株の場合ですので、内封筒には、株主ご優待券(1冊在中)と印字されています。

この内封筒の中に、株主ご優待券が1冊入っていました😄。

この冊子の中に各種引換券が6枚(組)入っています!

日本マクドナルドホールディングスの株主優待(株主ご優待券)

各種引換券

各種引換券はバーガー類、サイドメニュー、ドリンクの3種類が一枚綴りなっています。ミシン目が有るので、切り取って別々に使うこともできます。

日本マクドナルドホールディングスの株主優待(引換券).

バーガー類お引換券

バーガー類のお引換券では、朝マック販売時間帯に「バーガーメニュー」、「プチパンケーキ」、「ホットケーキ」から商品を選択することができます。

レギュラーメニュー販売時間帯には「バーガーメニュー」と「プチパンケーキ」から選択することができます。 

サイドメニューお引換券

サイドメニューのお引換券は、朝マック販売時間帯には「ハッシュポテト」、「チキンマックナゲット5ピース」、「ホットアップルパイ」、「サイドサラダ」、「えだまめコーン」、「ヨーグルト」から選択することができます。

また、レギュラーメニュー販売時間帯には、朝マック販売時間帯の「ハッシュポテト」に代えて、「マックフライポテトS/M/L」を選ぶことができます。その他は「チキンマックナゲット5ピース」など、朝マック販売時間帯と同じ商品から選ぶことができます。

ドリンクお引換券

ドリンクのお引換券は、朝マック販売時間帯及びレギュラーメニュー販売時間帯において、ドリンクメニューS/M/Lから選ぶことができます。販売時間帯(10:30~翌1:00)であれば、「マックシェイク」や「マックフロート」も選択可能です。

各種引換券の組合せ

なお、各種引換券を組合せることで下記の商品と交換することも可能です。

  • 朝マックの時間帯には、バーガー類お引換券とサイドメニューお引換券の2枚の利用で、『ビッグブレックファスト』または『ビッグブレックファストデラックス』との引換えが可能です。
  • バーガーお引換券類、サイドメニューお引換券、ドリンクお引換券の3枚の券を使うことで、『ハッピーセット(おもちゃ付き)』との引換えが可能です。

株主優待券の使用例

3人分の例です。それぞれが3種類(バーガー類、サイドメニュー、ドリンク)の引換券が一枚綴りなったものを1枚づつ利用して、好きなものを選んだ結果です。(みんなバラバラですね…😅)

選択肢がいろいろあるので、その日の気分に合わせて好きなものをチョイスすることができます😄

株価の推移

ここ3年の株価の推移を確認すると、株主優待の権利取り(基準日6月末&12月末)のために株価が上昇するタイプではないようにみえます。

2022年は大きな株価の変動はありませんでしたが、今期の業績向上予想を反映してか、ここ2ヶ月は上昇基調になっています。

同社の株価は、比較的割高な水準かもしれませんが、今後の業績向上が期待でき、株主優待の人気も高いので、株価は好調を維持するかもしれません。

(個人の感想です…😅)

むすび

日本マクドナルドホールディングスの株価は2023年4月7日の終値が5,430円でした。2023年12月期の配当は39円と予想されており、この場合の配当利回りは0.72%となります。また、予想PERは34.39倍、実績PBRは3.49倍です。

同社の2022年12月期は、既存店売上高が2015年第4四半期から2022年第4四半期まで29四半期連続でプラスと拡大しましたが、利益面では急激な為替変動、原材料価格の高騰、コストの上昇などにより、減益となりました。

具体的には、全店売上高が7,175億円となり、過去最高を更新しましたが、利益面は外部環境の急激な悪化により、営業利益が前年同期比-7億円(2.1%減)の338億円、経常利益が前年同期比-8億円(2.4%減)の328億円、当期純利益が前年同期比-40億円(16.7%減)の199億円でした。

今期(2023年12月期)については、コストの徹底的な見直しなどにより、増収増益を見込んでいます。

具体的には、全店売上高は2022 年 を上回る 7,700 億円 、連結売上高は3,740億円、連結営業利益は350億円、連結経常利益は335 億円を目指すとのことです。

(個人的には)健康志向からファストフードは控えようと思っているのですが…🤨、同社の優待券は使い方のバリエーションが多いこともあり、ついつい家族で利用してしまいます😅。

今期の業績は売上高の継続的な拡大と利益面の回復が見込まれており、今後の業績向上も期待できることから、当面、ホールドの予定です。

(投資は自己責任でお願いします)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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